Product
牡蠣特有の臭みがなく、貝柱がクリーミーで甘味が強い
今まで牡蠣が苦手だった方でも柴田ノ牡蠣を食べて、その臭みのない美味しさから「牡蠣ってこんなに食べやすく、美味しかったの」と
リピーターになられた方もたくさんいらっしゃいます。
瀬戸内海の栄養たっぷり
焼いても身がぷりぷり大きいです
殻に対して身が大きく、加熱しても縮まりにくく弾力を失わない
牡蠣の殻の形状も地域や産地によって異なっています。三陸海岸などでよく見られる殻自体が厚く細長い形状のものや、柴田水産のカキのように
殻自体が比較的薄く丸い形のものなど様々です。柴田水産の牡蠣は加熱しても身が縮まりにくく、ぷりぷりと弾力を失いません。
身はまるくツヤツヤぷりぷり
加熱しても身はぷりぷり 旨味凝縮！
手間と時間を惜しまない徹底した品質管理で鮮度を保つ
以前に柴田ノ牡蠣を購入していただいたお客様から「殻がこんなにきれいなカキははじめて」と嬉しいお言葉をいただきました。
柴田ノ牡蠣は収穫前に手作業で一つ一つ丁寧に殻を磨き不純物を取り除き、そこから再び漁場に沈めて熟成させる「二度磨き」を行っています。
収穫後ひとつひとつ目利きで見入りなどを選別、鮮度そのままに24時間紫外線殺菌水にて殺菌後、その日に出荷しています。
ひとつひとつ殻を磨きます
紫外線殺菌水に24時間殺菌して出荷します
生食用と加熱用の違いについて
牡蠣の生食用と加熱用でよく勘違いをされておられる方がいらっしゃいます。
そして売り場でも生食用の方が高い場合が多いです。
加熱用より生食用の方が新鮮であると勘違いをされている方も多いですが、
その違いは鮮度ではなく、牡蠣のとれる海域の違いなんです。
柴田ノ牡蠣は、岩見の沖でとれます。つまりこれは「生食用海域でとれた牡蠣」です。
もちろん鮮度にも自信があります。柴田水産では生食用海域でとれたカキを、
万一の場合の安全安心のため、加熱用として販売しています。
柴田ノ牡蠣は１年牡蠣で、５月に種付し栄養豊かな岩見の沖合の筏で育ててます。
11月になるといよいよ収穫です。
成長の具合を確かめながら、１度引き上げて殻を磨き不純物を取り除き、再び漁場にて吊り下げ熟成。
身入りの良いカキがさらに旨みを引き出しお客様にお届けします。
販売期間は11月～4月末頃までです。